インスタント・騎士。

さこっち。

2009年05月12日 08:33

毎日がセンチメンタルジャーニー。
おはようございます。
NFLのさこっちです。


最近、オオサカジンブログの検索でなぜか
僕の名である「さこっち」が検索されている様子。

自分じゃない誰かが奇特にもこの名前を
わざわざ検索してブログをご覧いただいてるってコト、
ほんとすみませんって感じです。


んで、朝っぱらからなんでこんなコトをつづっているかと申しますと、
今日はなぜか早起きして8時に工房に到着しちゃったので、
始業前の爽健美茶的な時間を使って、ヒトリゴトを・・・。


ちゅうのはですね、今、物流部門では来週までに
サマースーツの8000着近い出荷、
2000着の入荷を抱えておりまして、
そちらの応援でほぼ倉庫にこもっているからなのデスー。


ですが、
僕を含め、おっさん連中が黙々とスーツをたたんでいる様子は
絵にならないので、今朝は少し趣味のお話を。


僕は歴史が好きで、最近は本を読みながら
通勤したりしていますが、
歴史上の人物のうち、女性ではダントツジャンヌ・ダルクが好きです。


ジャンヌ・ダルクは剣を穿いていたが、剣は嫌いだと言った。

だから、ジャンヌはいつも旗を掲げていた。


「剣は人を傷つけるけど、旗はそれをしない」


でも、旗は人の心を勇気付けられる事ができるから好きだと言った。
戦場でジャンヌは、その旗に包まって眠ったという。


戦場にただ一人の女の子。
何人もの兵士がジャンヌの寝込みを襲おうとしたといいますが、
旗にくるまり眠る神々しいまでのジャンヌの寝顔に
誰一人手出しできなかったといいます。


世が世なら、僕は騎士になりたかった。
だからゲームでも、よく騎士を選んでいました。
架空の設定を現実に置き換えるのはナンセンスだけど、
みんなの前に立ち、助けたり、かばったり、進んで危険を冒したり・・・
騎士はカッコいいのです。

進路を開き、退路を開く。


誰かのために働いて褒めてもらえるのなら。
クリティカルでエンシェント。

そんな存在になれるようにがんばりたいと思います。
(あれ?がんばらないと言っていたのに)


ノービアノービオの騎士になろう!ナイトです。
探偵ナイトスクープ!ではなく、
でも、今のところカオスナイトです。
インスタントなナイトです。


ま、細かいことは気にすんなっ
それっワカチコワカチコーですよ。


ノーダメージなイメージ
カロリーオフならハッピー
ココロの栄養失調はOK

って、それはインスタントミュージック!

よし、フォロミーだぜ!みんなカモンヌ!

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