2009年03月15日
毎日がエレクトリカルパレード。
「オレのティンクに触るな!」
妖精といえばティンカーベル。
こんにちはさこっちです。
さっきまで、世界ふしぎ発見を観てまして。
死ぬまでに一度は行ってみたい場所、フロリダのディズニー特集でした。
今のディズニーには色々思うところはあるのですが、
ウォルト・ディズニーはエライ人だと再認識。
素晴らしいという表現では、僕の考えるものとはちょっと違う感じなので。
「エライ」
最大のアトラクションは人。
来場者は顧客ではなく、VIPゲスト。
人づくりにこだわり、人を大切にした彼の哲学に感銘を受けます。
ウォルト・ディズニーカンパニーは、
経済ニュースでよく聞く、アメリカの平均株価を表す
【ダウ平均株価】を算出する代表的な銘柄の30社の中に名を連ねるなど、
国内外で名実ともにトップカンパニーになっているのですが、
その礎を作った経営者としてよりも、
クリエイターというか、夢見る少年がそのまま夢を仕事として実現した、
そういう点に惹かれます。
彼はスタッフにイマジニアという愛称をつけましたが、
彼こそが、イマジニアの元祖だと思います。
イマジニアとは、「Imagination(想像)」と「Engineer(技師)」をあわせて
ウォルト・ディズニーが作ったと言われる造語です。
まさにイマジニア。
フロリダのディズニーワールドには、
ビクトリア&アルバートというレストランがあります。
ふしぎ発見でも放送されていましたが、
ハリウッドスターも多く住むフロリダにおいて、
フロリダでいちばん予約の取れないレストランと言われているそう。
このV&A(ビクトリア&アルバート)レストランは、
エンタティメントの塊のようなパークにおいて
ドレスコードが明確に決められています。
もし、みなさんがV&Aの予約を運よく取ることができても、
正装がないと入店を断られるコトも充分考えられますので、
ぜひ、渡航の前に正装をご用意ください。
男性ならタキシード、

女性ならカクテルドレスをトラベルバッグに入れてくださいね。

さらに、ビクトリア&アルバートでは、1日1組限定(10人まで)で
キッチンでシェフの仕事を目の前で見ながら食事ができる特別席があり、
これも放送されていましたが、半年先まで予約がいっぱいだそう。
この厨房のすぐ横で料理を見ながら食事というのも
ディズニーらしい人を魅せるアトラクションショーなのでしょうね。
特別席でなくとも、お食事中はビクトリア&アルバートのサービスチームから
選抜されたエリートの専属バトラー(執事)がお世話をしてくれるそうです。
アキハバラにあるような執事カフェではなく、
ホンモノの英国調の調度品に囲まれ、最高の食事を
最高の執事にもてなしてもらえる夢のような空間が体験できるようです。
そのほか、
ガーデンビュー・ラウンジというお店では、
本格的で伝統的な英国流アフタヌーン・ティーを
イングリッシュガーデンが見える場所で楽しめるようです。
アフタヌーン・ティーも、
べドフォード公爵夫人アンナマリアがはじめたとされるだけあって、
立派なフォーマルシーンです。
それだけに、マナーやルールはとっても詳細にありますので、
それもまた、ご紹介させていただきましょう。
また、ワンダーランド・ティー・パーティーでは
「不思議な国のアリス」から飛び出したキャラクターがおもてなしする、
子どものためのティー・パーティーが催され、お菓子作りを楽しみながら
キャラクターたちと一緒にランチやお茶をいただくことができるようです。
お子様のフォーマルデビューがアリスのティーパーティーなんて
ちょっと、いや、かなり素敵ですよね。
お子様のドレス、スーツもぜひ当店で。

と、
そんな風に毎日を過ごせたら・・・と頭の中をエレクトリカルパレードにしながら、
毎回はるばる難波まで出かけて手に入れる特別ブレンドの紅茶をすするのです。
そして、
「ムッハー!」と脳みそまで抜けそうな、
甘くて優しい香りに酔いしれます。
う~んエレガンス。
ムッハーはエレガンスなのか?
妖精といえばティンカーベル。
こんにちはさこっちです。
さっきまで、世界ふしぎ発見を観てまして。
死ぬまでに一度は行ってみたい場所、フロリダのディズニー特集でした。
今のディズニーには色々思うところはあるのですが、
ウォルト・ディズニーはエライ人だと再認識。
素晴らしいという表現では、僕の考えるものとはちょっと違う感じなので。
「エライ」
最大のアトラクションは人。
来場者は顧客ではなく、VIPゲスト。
人づくりにこだわり、人を大切にした彼の哲学に感銘を受けます。
ウォルト・ディズニーカンパニーは、
経済ニュースでよく聞く、アメリカの平均株価を表す
【ダウ平均株価】を算出する代表的な銘柄の30社の中に名を連ねるなど、
国内外で名実ともにトップカンパニーになっているのですが、
その礎を作った経営者としてよりも、
クリエイターというか、夢見る少年がそのまま夢を仕事として実現した、
そういう点に惹かれます。
彼はスタッフにイマジニアという愛称をつけましたが、
彼こそが、イマジニアの元祖だと思います。
イマジニアとは、「Imagination(想像)」と「Engineer(技師)」をあわせて
ウォルト・ディズニーが作ったと言われる造語です。
まさにイマジニア。
フロリダのディズニーワールドには、
ビクトリア&アルバートというレストランがあります。
ふしぎ発見でも放送されていましたが、
ハリウッドスターも多く住むフロリダにおいて、
フロリダでいちばん予約の取れないレストランと言われているそう。
このV&A(ビクトリア&アルバート)レストランは、
エンタティメントの塊のようなパークにおいて
ドレスコードが明確に決められています。
もし、みなさんがV&Aの予約を運よく取ることができても、
正装がないと入店を断られるコトも充分考えられますので、
ぜひ、渡航の前に正装をご用意ください。
男性ならタキシード、

女性ならカクテルドレスをトラベルバッグに入れてくださいね。

さらに、ビクトリア&アルバートでは、1日1組限定(10人まで)で
キッチンでシェフの仕事を目の前で見ながら食事ができる特別席があり、
これも放送されていましたが、半年先まで予約がいっぱいだそう。
この厨房のすぐ横で料理を見ながら食事というのも
ディズニーらしい人を魅せるアトラクションショーなのでしょうね。
特別席でなくとも、お食事中はビクトリア&アルバートのサービスチームから
選抜されたエリートの専属バトラー(執事)がお世話をしてくれるそうです。
アキハバラにあるような執事カフェではなく、
ホンモノの英国調の調度品に囲まれ、最高の食事を
最高の執事にもてなしてもらえる夢のような空間が体験できるようです。
そのほか、
ガーデンビュー・ラウンジというお店では、
本格的で伝統的な英国流アフタヌーン・ティーを
イングリッシュガーデンが見える場所で楽しめるようです。
アフタヌーン・ティーも、
べドフォード公爵夫人アンナマリアがはじめたとされるだけあって、
立派なフォーマルシーンです。
それだけに、マナーやルールはとっても詳細にありますので、
それもまた、ご紹介させていただきましょう。
また、ワンダーランド・ティー・パーティーでは
「不思議な国のアリス」から飛び出したキャラクターがおもてなしする、
子どものためのティー・パーティーが催され、お菓子作りを楽しみながら
キャラクターたちと一緒にランチやお茶をいただくことができるようです。
お子様のフォーマルデビューがアリスのティーパーティーなんて
ちょっと、いや、かなり素敵ですよね。
お子様のドレス、スーツもぜひ当店で。

と、
そんな風に毎日を過ごせたら・・・と頭の中をエレクトリカルパレードにしながら、
毎回はるばる難波まで出かけて手に入れる特別ブレンドの紅茶をすするのです。
そして、
「ムッハー!」と脳みそまで抜けそうな、
甘くて優しい香りに酔いしれます。
う~んエレガンス。
ムッハーはエレガンスなのか?
Posted by さこっち。 at 00:06│Comments(0)
│キミ、メグル、ボク
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